
ADSLがだめならFTTHへの道
(現在進行中の経過報告です)

前回、基地局からの距離で断念したADSLでしたが、自分の居住地からあまり離れていない知人のところが(ただし、基地局が違う)ADSLを導入したとの話を聞いたり、8Mサービスが始まり、そのキャンペーンをしているので、もしかして1年経過してインフラやシステムが変わったりしたらいいなと思い、再度NTTへ問い合わせをしました(14.3.10)。
通信状況は前回と変更した点が無いため、ADSL利用はだめでしょう、しかし、机上の論理でなく、実際に通信速度測定を行ってみたら利用できるかもしれませんので、コストはかかりますが測定してみますかとのことで測定依頼しました。
NTTより連絡があったのは、3月下旬。基地局より3.6km離れていて(前回は3.3kmと言った)、減衰率56%なので利用不可と考える、それでもISDNをアナログに戻してまで通信速度測定をするのかと言われ、通信速度測定はあきらめる。同時期に、光ファイバーはどのようになっているのか尋ねると、水戸地区ではいつになるかまったく不明との返事。
14.4.12
NTTよりADSL8M地域拡大のメールあり。同時に、FTTH拡大のサイトがあり、自分の居住地も7月下旬から利用可能で、14.4.15より申込み開始とのこと。
14.4.15
できるだけ早く申し込もうと考え、 am9:00に申込みの電話をかける。利用可能な地域かどうか調べますので、現在利用の電話番号をと聞かれ答えると、しばらく時間がかかり、現在の検索システムでは不可能地域になっています。しかし、検索ソフトが古いかもしれないので、1週間後の14.4.22に地元の担当者より連絡させますと答弁。
14.4.25
しかし、待てども何の連絡なし。NTTに問い合わせる。答えは、Bフレッツ・ベーシックの申込みにあなたの名前はないとの返事。もう一度調べてみてから電話するとのこと。数分後、別の担当者より電話が入り、ちゃんと申込みされているが、1週間後に連絡するなどとは言っていない。現地調査や、その他の確認事項の連絡は早くても6月末になるとのこと。
14.5.30
5月の中旬、NTTより電話あり。工事の現地調査を行うので都合の良い日をという連絡。その日が来ました。現存の電話回線挿入口からの家内への挿入はケーブルの特殊性から無理だろう、エアコンの導管を使えればそこから挿入、だめならば新たな穴を開けて良いかとの確認に、OKと答える。ただし、開通の時期は7月下旬としているが、未定だと言う。
14.6.27
FTTHが現実化してきたので、どのように利用するかイロイロ考える。家内は無線LANか、有線LANか、診療所の方へもLANを組みたい(別棟となっている)、IEEE802.11bで接続しているPCもあるし、IEEE802.11aも利用したい、水戸では新しいルーターがなかなか手に入らない。このようなことを水戸東ロータリークラブの吉田さん(茨城電子サービス)と話したところ、自分のところで全部対処するとのこと。願ってもないことに、すべてお願いする。
14.7.3
茨城電子サービスの現地調査(吉田さん、七利さん、小池さん)、いろいろ意見を交わし、配線方法を確認。更に、こちらで指定した最新のルーター(アイコムのSR21S52G)も取り寄せてくれるとのこと(都会では当たり前かも知れないが、いなかでは取り扱っていないメーカーの商品を依頼するのは大変なのです)。茨城電子サービスの工事を14.7.19に決めた。
14.7.6
NTTからの連絡は無いが、当家の前の電柱までの通信ケーブル工事が行われました。
14.7.14
NTTよりTELあり。インフラ整備が遅れ、当地の工事は8月下旬になり、開通は9月になるとのこと。水戸はやはり「いなか」だ、と実感する。
14.7.17
水戸市健康づくり推進会議に出席して不在の間に、NTTより連絡あり。状況が変わり7月24日に工事が出来るかも知れないとのこと。取り次いだ自分の所の職員が事情を分かっているので、そのむね工事を依頼すると、本人の確認、承諾を得なければだめとの返事。本人からの連絡を待つが、その間に他の申込者にも当たるので7月24日には工事ができなくなるかもしれないとのこと。
会議より帰宅後、すぐにNTTへTELする。担当の方が、「Bフレッツ応対チェックシート」に則り説明と質問をする。相変わらず、通信速度は保障しないことを強調する。そして、いよいよ7月25日に工事・開通が決定する。ただし、工事時間帯は8月1日から開催されるインターハイの準備もからんでいるので分からないとのこと。
14.7.19
茨城電子サービスによる自宅と診療所間のLAN工事が行われる。自分で窓枠あたりを細工してケーブルを引こうかと考えたこともあったが、やはりプロに頼んで良かった。アイコムのルーターSR21S52Gもやってきた。
14.7.25
午後2時30分頃NTT委託の接続業者が3人やってきました。一人は屋内担当、一人は屋外担当、もう一人は電柱で工事。屋内の引き込みは内線電話の引き込み管を利用しようとしましたがだめで、エアコンのダクトを使用、光ファイバーは曲げに弱いとのことで屋外も緩やかなカーブでファイバーを壁に取り付けていきます。配線も終了間近となり、屋内ではメディアコンバーター(EX型光加入者線終端装置と書いてありました)への光ファイバー接続が始まりました。光ファイバーのデータをEthernet接続にするのですから部品等で大変なことは分かりますが、あの接続過程は接続業者泣かせですし、トラブルの原因になりそうなことは素人でも分かります。それも終わり、テスターや接続確認のためのノートパソコンが取り出されたところで何かがおこりました。電柱のところで収容局との接続が出来ないというのです。午後5時も過ぎ、あと1回テストしてだめだったら明日再度工事を行うということで本日最後の接続工事を行いましたがダメで接続は明日以降となってしまいました。
14.7.26
午前9時30分昨日工事に来た方1人と別の方1人が工事にやってきました。電柱の工事と屋内のメディアコンバーターの接続をやり直して、やっと午前11時頃開通しました。昨日どうして接続できなかったかは不明です(言わなかったし、聞きもしなかった)。ルーターの設定も終了、院内とのLANケーブル接続も完了。LANの設定などで一発ではつながらないかとも思いましたが、大丈夫でした。こうなると人に自慢したくて、回線速度を調べたくなるもの。Yahooで検索した数カ所のHPに接続し調べてみる。HPにてイロイロ違うもので、最低は4Mbps、最高27Mbps。
体感的にはISDN時200KBの画像のDLに約1分かかっていたのが、待ち時間なしのあっというまという感じ。20MBのデータをDLするのに約1分、サイトによっては2〜3MB/秒でDLできるところもある。サイトによって随分違う。
とにかく今日は、FTTH記念日です!(^^)!
14.7.27
今日は無線LANの設定。念のため今までのサテライトマネージャー関係のドライバやユーティリティーを削除。アイコムのSR21S52G付属のSL−50をノートパソコンに接続、SL−50用のドライバやユーティリティーを新たにインストール。早速インターネットに接続してみるとダイヤルアップのウィンドウが開くではありませんか。あれっと思いましたが、インターネット接続設定でLAN設定をせず、ダイヤルをするを選んでありました。修正し再度接続するとうまくいき、ひと安心。
しかし、新たな問題発生。ルーターの置いてある1階では問題無いのですが、2階ではつながらないのです。今まではIEEE802.11bのLANカードでつながっていたのに、IEEE802.11aでつながらないのは周波数帯の違いなのでしょうか、それとも製品の問題なのでしょうか。
14.8.1
問い合わせていたアイコム(株) テクニカルサポートセンターより連絡あり、SL−50のユーティリティの「通信設定」の中の「送信速度」を自動から固定(通信可能な低速度)に変更するようにとのこと。確かに送信速度を遅くするとつながるのだが、FTTHにして送信速度を落として無線LANを使わなければならない不合理を感じる。
15.5.1
ノートパソコンを新しくした。SR21BBのファームウェア、SL50のドライバ、ユーティリティーも更新した。また、2階と送受信できなくなる。即座に通信速度を変更すればいいだろうと考え、ユーティリティーを開くと何と通信速度の手動設定フォームが開かない。またまた、上記のサポートセンターに問い合わせたところ、「WinXPの場合、ネットワークのプロパティの中のWINDOWSを使ってワイヤレスネットワークを構築するにチェックが入っている場合は、弊社ユーティリティの設定に関する項目が表示されなくなります。」とのこと。
15.8.29
新しくしたノートパソコンは標準で無線LANを搭載してあるためか、SL−50との相性が悪く、通信できないことが多くなってきたので無線LANの使用をやめ有線にすることに決定。以前LANケーブルを設置してもらった茨城電子サービスに依頼し屋内2カ所にLANケーブル及びジャックを設置してもらう。要約どこでも安定した速度でインターネットが可能となった。
・・・・さあ、このあとどうなるのでしょうか・・・・・